カードラインナップの再構築について
前回の記事で、調べてしまったが故に欲しくなってしまったspgカード。
最強の旅行向け特化カードが更にパワーアップ - 嫁をJGCにしたblog
なんとか取得できないものかとカードラインナップの再構築を考えてみます。
年会費が高いこともあって単純な追加は厳しいので断捨離です。断捨離。
まずは、現在のラインナップと年会費。
1番年会費の高い2のMUFGが槍玉にあがりそうですが、果たして困らないか。検証します。
普段の生活や旅行の時に役立つ機能としては、
といったところでしょうか。
1.は現在JALカードをメインにしているため問題ありません。
2.のプラチナデスクはプラチナカードの特典なため当然無くなりますね。
コンシェルジュデスクの主な使い道は海外ホテルの手配や、レストランの予約になろうかと思います。
ホテルについてはspgでカバーすることが可能ですね。
レストランについては、正直子供が小さいこともあり、ファミレスが精一杯の我が家にレストランでドヤッする機会は無いので不要かもしれませんね。会社の宴会には使いませんしね笑
3.の保険は意外と大事です。出国時に保険かけるとめんどくさいですからね。そして自動付帯ってのもポイントが高いです。
MUFGの保険は自動付帯5,000万円と利用付帯5,000万円です。これはJALカードも同じですね。家族特約も1,000万円つきます。
JALカードがあれば問題なさそう。
4.一方国内はというと、こちらもMUFGとJALカード同じ条件で、自動付帯5,000万円。
5、6、7はアメックス、プラチナの独自特典になります。5.6はspgに付いているので問題なしですが、7のプライオリティパスはMUFG最強の強みといってもいいでしょう、他のカードでは利用できません。
制限区域内でのラウンジ利用は魅力的ですからね。
ただし、JGCをすでに取得しているため、ワンワールドグループにおいては、航空会社ラウンジが利用できるので問題ありません。
というわけで、カード特典は大まかカバー できそうですね。
次回はポイント保有期間がないspgで本当にマイルが貯まりやすいのかを検証していきます。